献血初体験

 こんにちは、補助者の河合です。

 先日、人生初の献血をしてまいりました。いくつになっても初めてのことは少しドキドキするものですね。

 初めてなんですが・・・、とお伝えすると、受付の方他スタッフの皆さんが優しく接して下さいました。血圧が日ごろから低めなので心配していましたが、ギリギリ大丈夫ですとのこと。血液の濃度(?)もなんとか大丈夫ですよ!と言っていただき、無事初の献血をすることができました。

 なにしろ初めてなので、「献血前に2杯くらい飲み物飲んで下さいね」と言われてもどのタイミングで飲んだらいいのか分からず、今かなと思って入れたココアは思った以上に熱く、急いで飲んだら口の中をやけどする始末。冷たい飲み物は氷がたっぷりだったので、どちらを選択するか悩むところです。コーヒーは砂糖などの調整ができそうだったので、氷も入れないとかできたのかもしれません。次に行くときは、もう少し落ち着いて観察などしてみようと思います。

 最初の説明から内診、検査を経て、10分ほどの献血を終え、献血後の休憩、と全部終わるまでに1時間半くらいでした。献血ルームは混雑はしていないものの絶えず人の出入りがあり、世間の方はこんなに気軽に行ってるものなんだと初めて知りました。

 人助けなどと大それたことは言えないけれど、献血ならばわずかながらでも誰かの助けになることができるのかも。長年献血を続けていた父を見習って、私も続けてみようと思います。